相続に関わる手続きの中には、家庭裁判所での手続きが必要なものが数多く存在します。
例えば、限定承認の申述や、遺産分割調停、その他にも相続手続きが、なかなか進まない時など、家庭裁判所の手続きは多岐にわたります。下記でそれらを詳しくご説明いたしますのでご参照ください。
家庭裁判所への手続きは、手続き書類の作成や収集など手間がかかるうえに、専門知識がないとご自身で揃えるのは困難です。ご自身で揃えられても、書類に不備があると家庭裁判所で受理してもらえず、期限のある手続きに関しては期限を過ぎてしまい、手続きできずに諦めざるを得ないといったような事態になりかねません。家庭裁判所への手続きでお困りの方はお気軽にご相談ください。
家庭裁判所での手続きが必要な相続関連手続きについて
- 相続放棄
- 限定承認
- 後見人の選任手続き
- 特別代理人選任
- 遺言執行者の選任
- 相続財産清算人の選任
- 遺産分割調停
- 不在者財産管理人選任
- 遺言書の検認
- 特別縁故者に対する財産分与の手続き
- 遺留分放棄
- 寄与分を定める処分調
相続人の権利に関する情報はこちら
家庭裁判所での手続きについて
- 代表司法書士・行政書士 井口 浩司の地域密着宣言!
- 詳しくはこちら
「生前対策まるわかりBOOK」に和歌山の専門家として紹介されました
当事務所代表、司法書士・行政書士 井口が「生前対策まるわかりBOOK」に和歌山の専門家として紹介されました。