戸籍法とは
戸籍法とは、個人の身分関係を明らかにする戸籍についての作成や手続きなどを定める法律です。現行の戸籍法は民法改正に伴い1947年(昭和22年)に制定され、その後、何度か改正されています。
また、不正に他人の戸籍の証明書を取得するという事件が発生したことを背景として、現在では婚姻、協議離婚、養子縁組、養子離縁、認知の5つの届出については本人確認が必要とされているため、戸籍の窓口に来られた方の「本人確認」を必ず行います。
戸籍に記載されている事項について
戸籍の記載事項については定めがあるため、記載事項は統一されています。
- 本籍地、氏名(戸籍筆頭者)、生年月日、父、母、続柄、名、配偶者区分(未婚の場合は空欄)、身分事項(出生届出の日付や結婚届出の日付など)
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