和歌山相続遺言まちかど相談室では、お客様の遺産相続に関するトラブルに対して、弁護士と連携して丁寧にご対応させていただきます。
遺産相続に関するトラブルは様々です。
私どもの無料相談室でも、毎月のように「遺産分割に納得がいかない。」「遺産分割に不満がある」または「相続人の1人が相続財産に手を付けていた」「突然、遺産分割協議書に押印してくれと手紙が届いた」などのご相談をいただきます。
私たちがお手伝いをさせていただいて、問題解決をさせていただく場合や、遺産分割調停を申し立てる場合、さらには我々が財産調査を行ったうえで、弁護士の先生に相手方と交渉してもらう場合など、解決方法も状況に合ったものを検討する必要があります。
ここでは、遺産分割に関するトラブルとその解決方法について、ご案内致します。
※代理人として交渉業務や裁判業務、また判例をもとに法律判断する業務は弁護士の職務領域となります。そのため、和歌山相続遺言まちかど相談室では、法令順守をもとに各専門家と連携する形で、トラブルの解決に対応いたします。
よくある遺産相続に関するトラブル
遺産相続トラブルのご相談で、よくある事例をご紹介いたします。
- 長男または長女であること、被相続人の面倒を見ていた事を理由として、単独で相続すると言い、話し合いに応じない相続人がいる。
- 相続財産が被相続人名義の自宅しかないが、同居していた相続人と揉めてしまい、遺産分割の方法がまとまらない。
- 相続財産が不明瞭な状態で、遺産分割協議書への押印を求められている。
- 会ったこともなければ、名前もよく知らない相続人から、遺産分割の連絡を受けたが、どのように手続きを進めたらよいか分からない。
- 遺言書では、財産の全てをある相続人1人で相続することにされていたが、納得が出来ないので、遺留分の請求をしたい。
このようにご相談内容は様々です。
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相続トラブルについて
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当事務所代表、司法書士・行政書士 井口が「生前対策まるわかりBOOK」に和歌山の専門家として紹介されました。